以前から憧れていた、絞りのまち有松に住むことを実現するためのプロジェクト。
25坪の土地に、車2台、家族5人の家を計画。
有松町並み保存地区に指定されているため、行政から有松に相応しい外観が求められました。
集めていた古道具や現代アートを引き立たせるため、空間自体はごくシンプルな白い箱に。
光の入り方にもこだわり、優しい自然光が家族を包みます。
音楽、アート、料理にお酒、アウトドア・・・。
好きなモノ・コトを、捨てることなく大切に拾い続けてきたA様ファミリー。
新旧MIXのインテリアが、有松の風景に馴染む新しい暮らしです。