音楽とアウトドアをライフワークとして楽しむ一家がセカンドハウスを持つことを検討し始めたきっかけは、
コロナ禍を経て働き方や暮らし方、それらにまつわる価値観に変化が生まれてきたことでした。
坂道を駆け降りるように、物事が通り過ぎていく都心での生活。
対照的とも言えるこの場所で求めたのは、大切な趣味も、生活の1シーンも、穏やかに流れる時間のなかで丁寧に楽しむこと。
春には桜並木が映り込むピクチャーウィンドウ、お気に入りのカフェのようなカウンターキッチン、理想的な音と美しさを追求したオーディオスペース。
“もう一つのリビングルーム”は、豊かな環境のなかで心地よい時間と音が流れる、家族にとっての大切な寛ぎの場となりました。
エイトデザインの家具部門HACHI KAGUがインテリアコーディネートも手掛けています。
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model まりな